勝山市議会 2023-03-24 令和 5年 3月定例会(第5号 3月24日)
当初のこの中央公園の設計は、ゆめおーれから大清水公園へとつなぐ市街地誘客のための公園整備で、事業費は1億円程度でした。 ところが突然、こども公園に変更し、事業費は2.5倍に膨れ上がりました。 幼稚園や保育園を廃園にして、中学校は高校敷地に造る。その一方で、こども会館やこども公園を整備し、友楽喜は廃止する。私は、こうした計画を見て、情けなく感じます。
当初のこの中央公園の設計は、ゆめおーれから大清水公園へとつなぐ市街地誘客のための公園整備で、事業費は1億円程度でした。 ところが突然、こども公園に変更し、事業費は2.5倍に膨れ上がりました。 幼稚園や保育園を廃園にして、中学校は高校敷地に造る。その一方で、こども会館やこども公園を整備し、友楽喜は廃止する。私は、こうした計画を見て、情けなく感じます。
勝山市雪害対策計画では、通学路における歩道の除雪基準は、「一般市道と同じ出動基準を採用し、積雪が10センチ程度に達したとき除雪作業を開始する。」としており、さらに「児童・生徒の通学時間までに長靴、もしくは防寒靴等で歩行可能な状態を確保する。」としております。 今年の1月30日早朝の積雪では、この基準を超えていましたので、車道除雪の出動と同時に歩道除雪の出動についても指示をしております。
現在、運行開始より1か月半が経過いたしましたが、今後、半年程度経過した後に実績を分析した上で評価を行っていきたいと考えております。 また、令和9年度には、市内全域でスクールバスの運行を計画していますので、これと合せてフルデマンド運行の他の地域への導入について検討してまいります。
操作画面に従って、職員が遺族に30程度の質問を投げかけることによって、死亡・相続に関する手続きを検索できます。 故人や遺族の状況に応じた個別性の高い案内が可能になり、必要な手続きが分からない、各課で何度もヒアリングを受けなければならないなどの遺族の負担を軽減することができます。 2020年5月におくやみコーナー設置ガイドラインとともに公開し、全国の自治体に広く活用を促しました。
よって、業務内容により審査会のメンバー構成とその人数、審査会の回数は変わりますが、通常の場合、5名から8名程度の審査委員で審査を行っておりまして、審査会の回数につきましては、一部、書類審査をすることもございますので、そういったことも含めまして1回から3回程度となってございます。 次に、審査会で契約内容の決定、契約の締結まで行われるのかとの御質問ですが、プロポーザルでは事業者の選定までを行います。
そして、国内貨物のモード別輸送(トンキロベース)、こちらは重量に輸送の距離を掛けたものになりますが、こちらは自動車が約5割、内航海運が約4割を占めて、鉄道の占める割合は全体の5%程度であると表している表になります。 次に、資料の3を御覧いただきたいと思います。 (資料を示す)この資料は、新型コロナウイルス感染症が蔓延した後の物流事業者への影響を表した資料になります。
オミクロン株対応ワクチンの接種率は10%程度と低調ですが、11月に入り予約数が増加傾向にあります。 オミクロン株対応ワクチンについては、従来型ワクチンを上回る重症化予防効果に加え、感染予防効果、発症予防効果も期待でき、新たな変異株に対しても有効であるとされています。
18年前の調査でございますので、物価の上昇等もあり、現在では1,800万円程度となっているのかなと思いますが、ただ今後、物価高がまたより進みますと、これが1,900万円、2,000万円というふうに上昇していくものと想定をしているところでございます。 ○議長(吉田啓三君) 小玉俊一議員。 ◆(小玉俊一君) 大体1,800万円ぐらいかかっていると、こういうことでございます。
現在、中学2年生17人に1人、つまりクラスに2人程度がヤングケアラーと言われております。 相手が家族や親しい人であっても、毎日誰かの介護や世話をすることは、身体的、精神的、さらに経済的に大きな負担がかかり、貧困やひきこもりに陥ってしまうケースもあります。
ブランディングの取組を強化する中で、現在関東の周辺の越前市の認知度というのは十一、二%程度というふうに言われておりますので、それをブランディングの取組によって、越前市というのはこんなところがあるんだというのを知っていただくというところからまず今は進めているところでございます。
まず,一括議題としました第46号議案から第48号議案までの,いずれも福井市立図書館リニューアルに係る工事請負契約の締結について委員から,環境に配慮した省エネ効果の高いZEB Readyが市内の公共施設で初めて導入されることとなるが,このことにより建築単価はどの程度上がる見込みなのかとの問いがあり,理事者から,工事請負費の中で照明及び換気,また空調設備で約4,130万円の増を見込んでいる。
現在の出生数から、令和9年には3学年合わせて450人程度と予想されますが、近年の状況では、出生数の1割減程度の生徒数のようです。 この中で、1クラス何人程度の編成を考えているのか伺います。 一方、このことが小学校の少人数教育と混乱することは避けて明確にすべきと考えます。 ただ、令和3年度の出生数は106人、今年度は8月末現在で前年同月比13人減の42人です。
勝山市の災害見舞金は他市と同程度ですが、災害対策本部や災害対策室ができた際の追加の規定がありまして、この点で他市よりも高くなっております。 災害見舞金は、生活再建のための資金というより、お見舞いという性質でございます。 金額につきましては、社会経済情勢の変化にあわせて検討してまいります。 次に、ボランティアの割り振りについてお答えします。
学習障害の支援でございますが、一例を申し上げますと、読み書きに困難がある場合、個別に通級指導等、通級指導というのは支援が必要な子供さんを別のところで指導するというふうなものでございますけれども、通級指導等を行いまして、週に一、二時間程度、所属している学校の別の部屋で読み書きの力を高めたり、学習への意欲付けを行ったりする指導を通級指導担当教員より受けているところでございます。
それは、隔年の公募で異なる分野で2件以内ということが定められておりますので、おおむね1年に1件程度が選定されるということになろうかと思いますけれども、それに決まった国内推薦自治体、これについては、ユネスコ所定の書類を作成いたしましてユネスコ事務局へ直接メールで書類を送付すると、それでユネスコのほうで受け付けていただけるということになるわけでございます。
また,芝生につきましては,今年度に入ってから,5月から7月にかけ3回程度確認を行っており,8月下旬にも芝刈りや草刈りに関して市野球連盟からの御指摘を受け,現場を確認した上で指示を行い,改善したところです。 なお,今回の御指摘を受けて,現在,清掃の行き届いてない箇所を中心に,今後は最低でも1か月に1回は現場確認を行ってまいります。
続きまして2つ目に,交付税額は全体ではどの程度なのかという御質問がございました。今年度の普通交付税の交付額は総額で16兆9,705億円でございまして,うち都道府県分が9兆1,042億円,市町村分が7兆8,662億円でございます。昨年度に比べまして,全体でプラス3.5%,都道府県分でプラス2.0%,市町村分でプラス5.4%となっております。
被害の程度に応じた見舞金の支給や固定資産税などの減免制度を設け、生活再建に向け、きめ細かな被災者支援を実施してまいります。 また、200カ所を超える農地、農道、農業用水路など農業を営んでいく上で不可欠な生産基盤及び河川、市道、上下水道施設といった社会インフラ施設についても、多くの箇所で被害が発生し、完全復旧には多くの労力と時間を要する状況となっています。
候補地の要件は,高速道路インターチェンジ,新幹線駅,港などの交通の要所に近接した場所であることや,20ヘクタール以上を整備できる土地であること,売却単価が1平米当たり2万5,000円程度を大きく超えない見込みの土地であることとなっております。
◎建設部理事(田中和利君) 議員の御質問のダムの異常洪水時防災操作、いわゆる緊急放流でございますけれども、これはダムが満水に近づいたときに、ダムからの放流量をダムへの流入量と同程度となるように近づけていきまして、満水になったら流入量をそのまま下流域に通過させるというダムの操作でございます。